経営理念

「パンラッコ」は、障がいのある人も楽しく自立した生活をするために オープンしたホームメイドのパン屋さんです。パンやお菓子を製造・販売しながら、 町のパン屋さんとして地域に根ざした活動を行っています。

沿革

1996年 障がいを持っていても家族の住む同じ地域で、
普通に当たり前に生活させたいと川口養護学校(現:川口特別支援学校)の
親達で、ラッコの会を発足しました。
1999年12月 川口市東本郷に店を借り、パン作りの活動を始めました
2000年4月 養護学校を卒業した3人の青年達をむかえ、手作りパンの店「パンラッコ」をオープンしました。
2002年4月 パンラッコが、心身障害者地域デイケア施設として認可され、北谷工房をオープンしました。東本郷店と2ケ所での活動。
2009年4月 NPO法人設立
2011年4月~ 北谷工房移転、東本郷店閉店。
就労継続支援B型事業所に移行
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